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2014/08/12

トランスフォーマー号

映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」のラッピングを施した「トランスフォーマー号」が運行中です。地下鉄公式ホームページでも運用が公開されていますので参考にどうぞ。
対象は2000系の第23編成で、運行は8月31日日曜日までの予定となっています。
















2014/08/02

西日本大濠花火大会臨時

毎年8月1日、大濠公園にて「西日本大濠花火大会」が開催されています。市内最大級の花火大会とあって、毎年多くの見物客で賑わいます。福岡市交通局においても毎年臨時列車を運転し、多くの乗客を捌いています。
福岡市交通局が臨時列車を運転することは年に何度かありますが、西日本大濠花火大会の臨時の場合、珍しい行先が出現します。それは…


博多行きです!

2014/08/01

305系、来年デビュー決定!

JR九州の筑肥線、福岡市営地下鉄空港線への乗り入れ用車両である305系が公式に発表されました。公式発表(プレスリリース)はこちらから。(PDF注意)

筑肥線はJR九州では唯一となる直流電化の路線で、今まで103系1500番台、303系と直流の4ドアロングシートの車両が投入されてきました。このように筑肥線は電化方式や地下鉄乗り入れの関係から鹿児島本線など交流区間とは違った車両が導入されてきました。
全国では唯一となった地下鉄に乗り入れる103系が走る路線でもありますが、この103系が地下鉄区間でしばしば故障しダイヤを乱すという事があり、そのような事情から新車の導入が急がれたものと考えられます。6両×6編成の新製ということで、まずは103系の6両編成を置き換える模様です。よって、筑前前原から西側のワンマン列車ではこれからも確実に103系を見ることができると思われます。

[一言メモ]103系1500番台には3両編成と6両編成の2パターンがあり、6両編成が優先的に地下鉄乗り入れの運用に入ります。筑前前原から西側ではワンマン列車も運転されており、こちらは3両編成が運用に入ります。機器の都合などもあり、6両固定の編成がワンマン運転を行うことはありません。

305系によって置き換え対象となる103系1500番台