福岡市交通局が臨時列車を運転することは年に何度かありますが、西日本大濠花火大会の臨時の場合、珍しい行先が出現します。それは…
博多行きです!
西日本大濠花火大会の臨時列車では、この貴重な博多行きの設定もあります。
その理由は、最も人が移動するであろう博多~天神~大濠公園間を効率よく運転できるからではないかと考えられます。
博多行きのパターンは姪浜~博多と西新~博多の2パターンあります。
また、西新~福岡空港という普段は無いパターンも運転されました。ただ、こちらのパターンは写真に撮ってもあまり変わり映えしません(笑)
平日の夕方ラッシュ時に臨時列車を大量に投入しているため、結構な頻度で列車が来ます。
今年の臨時列車は自分が見た限り、1000N系の担当ばかりでした。
おまけとして、姪浜0:00発の最終博多行きのLED案内表示を。
通常、博多行きはこの1列車のみです。翌朝、博多5:30発→姪浜5:49着の姪浜行き始発列車となります。
次回も福岡市交通局ネタが続く予定です。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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