3日目は「ちてつ電車フェスティバル」偶然重なりましたので、稲荷町まで行ってきました。
今回より少しスピードを速めます(;^ω^)
富山地鉄に関する知識がほとんど無いものでして、今回は画像中心でいきます…(;´・ω・)
形式名はホームページを参考にしました。
◆電鉄富山→稲荷町 [普通] 上市
早速富山地鉄の稲荷町工場へ。
レトロ電車。九州でもお馴染みの水戸岡デザインです。
トッキュウジャーのラッピング車。ただしこの電車は各停です(笑)
オークションや物品販売。
モハ14760形。大きな窓で先頭からの眺めはよさそうです。
洗車体験車両として、ひたすら往復していました。さぞ綺麗になったことでしょうw
デキ12020形。こちらも体験列車としてひたすら往復していました。
子どもたちを乗せてひたすら往復する姿は、孫と遊ぶおじいちゃんのようでした。
モハ10020形に見送られながら富山へ戻ります。九州の人間からすると313形と似てるなぁ、と。
◆稲荷町→電鉄富山 [普通] 富山
電鉄富山駅には元おけいはんのモハ10030形がたくさんw
ダブルデッカーエキスプレスの方は京阪時代を色濃く残す見た目でgood!です。
お昼は富山駅構内の立山そばを食す。おいしかったですよ。
◆富山→福井 [特急サンダーバード24号] 大阪 (乗:2,270 特:1,830)
午前中にカメラの電池をかなり消費したので、車内で充電しました。
座席コンセント、本当に有難いです。
福井からはえちぜん鉄道に乗ります。
「やあ☆」 |
◆福井→三国港 [普通] 三国港
三国港駅には1両のみ存在するレアなMC5001形が。この形はカッコイイ。
上の写真を撮った後あたりから、三国港駅は大雨に見舞われました。
ここから東尋坊へ行こうかと考えていましたが、持っていた折り畳み傘が風で壊れてしまい、断念。
◆三国港→あわら湯のまち [普通] 福井
福井へ戻る列車の車内。外を見ると雨がどんどん小降りになっていきます。
時間の兼ね合いもあり悩みましたが、やはり行ってみたいということで東尋坊へ向かいます。
◆あわら湯のまち駅→東尋坊 [89] 東尋坊
見知らぬ土地のバスは面白いですが、上がり続ける運賃表に戦々恐々(笑)
という訳で東尋坊へ到着! …暗いw
写真では伝わらないと思いますが、相当怖いです。
肉眼ではもう少し明るく見えましたが、薄暗い中に響く波の音、断崖絶壁の岩壁。そして…
人が誰もいない!!
沿道の土産物屋さんも全て閉店済み。こんな暗い中東尋坊へ向かったのは自分1人だけでした。
帰り道の観光客に、こいつ自殺志願者じゃ…? と思われたかもしれませんw
有名観光地を一人占めできて、ある意味贅沢だったかもしれません。
夜の東尋坊、ぜひ1度お試しください(笑)
◆東尋坊→三国港駅
バスで三国港駅まで戻ります。
同じバスを待っていた、東京から来た1人旅の大学生の方と福井までご一緒しました。楽しかった!
◆三国港→福井 [普通] 福井
列車内でも大学生の方と語り明かしました。大分の出身で親近感が湧きました。
福井到着後、その方と夕食を共にし、福井駅でお別れとなりました。
◆福井→富山 [特急サンダーバード41号] 富山 (乗:2,270 特:1,830)
3セク開業後は特急型車両では出ない駅名たち。
富山に到着。本日の行程は終了です。
次回に続きます。
ご覧いただきましてありがとうございました。
●北陸旅行
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