◆名古屋→飛騨古川 特急(ワイドビュー)ひだ5号 | 飛騨古川
途中の美濃太田駅ですが、自分の第一印象が「香椎みたい」でしたw
誰かこの感想を分かってくれる方はいませんでしょうか(笑)
キハ85形のLEDは、車窓の案内もしてくれます。
その飛水峡です。綺麗でした。
高山駅で他の乗客は全員降り、車内は貸し切り状態に…
高山駅構内にいた、キハ48形 |
高山本線の車両がもうすぐ全てJR型になるなんて、JR東海はやっぱり凄い。
東海色を撮るのは最後になるかな…?
高山駅を出ると、終点の飛騨古川駅にはすぐ到着します。
駅に「氷菓」のポスターがw |
乗り継ぎ待ちは約1時間なので、駅周辺の街並みを少し観光します。
◆飛騨古川→富山 特急(ワイドビュー)ひだ7号 | 富山
駅へ戻り、後続の特急ひだ7号で終点の富山まで向かいます。
高山本線の車窓はやっぱり綺麗です。紅葉がもっと深まった時期だと最高でしょうね!
富山に着いたら、一度ホテルに荷物を置きに行きます。
3泊4日お世話になるのは「東横イン富山駅前宝町」です。※現在は「東横イン富山駅前1」に改称されています。
コーヒーサービスがありました! これは嬉しい!! |
東横インの安定したお部屋。 |
ここで、今回の旅行で使用するきっぷをご紹介します。
今回利用するきっぷは、「北陸観光フリーきっぷ」という企画乗車券です。
このきっぷの大きな特徴は、出発駅から北陸まで特急で往復+北陸フリーエリアの特急を含めた列車に4日間乗り放題!という点です。ちなみに往復の特急は必ず「ワイドビューひだ」と「しらさぎ」を片道ずつ利用しなければなりません。
お値段は名古屋からだと15,430円。このためにわざわざ名古屋を経由した、という訳です。北陸新幹線が開業すると、存続は危ういと思いますので、気になる方はお早目に!
次回へ続きます。
ご覧いただきましてありがとうございました。
●北陸旅行
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